家でまったりしてる時に喉に違和感があり息苦しい【体験談】
募集した体験談です。
私が初めて息苦しさと喉の詰まりを感じたのは、いきなりというわけでもなく、家でまったりしているときに少し違和感を感じ始めていたのが一番最初でした。
一度気になってしまうと、どんどんひどくなっていくような感覚を覚える気がして、それからは、ふと「苦しいんじゃないか」と思うようになる度に気になって仕方がなくなってしまうといった生活を続けていました。
1週間に2,3回ほどやってくることがあったのですが、決まってこのタイミングに来るということはありませんでした。しかし、何かに集中しているときは比較的気になることは少なく、やることが無くまったりしているときになると息苦しさや喉のつまりを覚えることがあったのは確かです。
息苦しさ、喉の詰まりを感じる原因は?
はっきりとした原因は分かりませんが、病院で見てもらったところ精神的なストレスや疲れの可能性が非常に高いと言われました。私自身もそう感じることもあり、性格上小さなことでも一度気になってしまうとそればかり考えてしまうのでそういったことがストレスとして溜まってきていて症状として出てしまったのかもしれません。
最初は、喉にポリープでもできてしまったのかもしれないと思い耳鼻科に行ったのですが、全く何もなく結局は精神的なものというところに落ち着きました。
食事が楽しくなくなってしまった。
私が喉の詰まりを感じ始めてから特に辛いと感じるようになったのは食事をする際に気持ち悪くなることでした。というのも食べ物や唾を飲み込むときもそうなのですが、詰まった感覚がより伝わってきて少し吐き気を感じることがあったのです。
こうなってしまったときは食事をする楽しさも無くなってしまってより辛いという感覚が大きくなってしまいます。今だからこそ冷静に分析できますが、その当時は本当に心から暗くなってしまったことを強く覚えています。
趣味や好きな事をしてみる。
精神的なストレスから来ていたということもあり、医師の方からはとにかく気にしないことを念押しされました。他に気晴らしになることをしてみたり趣味をみつけてみたりと仕事以外に打ち込めるものを見つけることでストレスをなくし気にならないようにすることにしたのです。
正直、最初は気にしないなんて無理だとは思っていましたが、約半年後にはほとんど感じることがなくなっていました。私はゲームが好きなのですが、大人になってからはする機会も減っていました。しかし、この機会にどっぷりハマってやろうと思い、思い切ったのがある意味正解だったのかもしれません。
管理人のコメント

フリーターの男性からの体験談でした。私も家でゆっくりしている時も喉の詰まりを感じることがありました。緊張していないのに何故だろうと思っていました。ゆっくりしている時は他に集中することが無くなるので気にしてしまうのですね。
気にするなと言われると逆に気になるかもしれませんね。なんか苦しいけど「気持ちの問題だから大丈夫」と一旦認めて、別の趣味や好きな事、興味が有ることを見つけてみると楽しく過ごせそうですね。